精一杯の微笑み ![]() 価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 一見、成熟してるんだけどどこかナイーヴで 世間と上手く折り合いをつけられないオトナ のやるせなさ・・・・そんな歌を歌わせたら 幸宏さんの右に出る人はいないでしょう。 そんな幸宏さんのベスト・ワークの一つ。 |
お帰りなさい ![]() 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 コクーン・クミコ・コンサートで、[お帰りなさい]を聴いた時は ほのかな気分で心の中まで温まるようでした。 昔テレビで流れていたときも、思わず聴き入ってしまったこと思い出されます。それがクミコさんだったなんて! 優しげなまなざしで、包み込むように語りかけてくれる [お帰りなさい]は絶品!クミコさんの歌声に、魅了されますよ!♪ |
Attends ou va‐t ![]() 価格: 1,020円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 フランス・ギャルが歌っていましたが 知世さんのフランス語の上手さにびっくりです!アレンジも楽しいものになっています。 |
日付けのないカレンダー ![]() 価格: 2,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 このCDは良子さんが息子の直太朗さんを妊娠中に録音したものだそうです。ジャケットのイラストは当時の森山家の肖像画であり、真ん中の良子さんが抱っこしている赤ちゃんが直太朗さんというわけです。直太朗ファンの私は、そんなよこしまな理由からこのCDを買いました。ところが、聴いてみてびっくりしたのは曲目も良子さんの歌声もちっとも古さを感じさせないということです。一曲目の「小さな歴史」はタイムリーに出産がテーマになっていたのですが、良子さんのやさしいナレーションが、おやすみタイムにピッタリで、聴きながら、心地良い眠りにつくことが出来ます。他には、今でもセルフカバーされ、コンサートで歌い続けられている曲も |
A Dog Smiled yukihiro takahashi Best Selection’97-’99 ![]() 価格: 2,730円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 東芝を辞めて、自身の会社コンシピオに移籍して以降のベスト。 東芝時代に作り上げた日本語で恋愛を唄うイメージに決着をつけ、 徐々に80年代のテクノサウンドに戻ってきます。 しかし、決してレイドバックはしていません。 東芝時代に築いたものを下敷きにした上でのテクノ帰り。 高野寛が共同作曲・編曲・デュエットで参加した「’00」をはじめ、 砂原良徳と共作した「今日の永遠」、Be The Voiceの和田純子との |
1979.7.7 アット・久保講堂 ![]() 価格: 3,675円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1枚目はなんとなくプログレっぽいなあと感じ、モデルは何かと考えたら、叙情的なところがジェネシスですよね、ピーターガブリエルがいたころの。2枚目は、80年代直前のパンク/ニューウェーブかな。歌謡曲とロックの間をさまよい、よってジュリーに歌わせてもよいかも知れない、名作「ジェラシー」のライブが、途中でとぎれるが聴けるのがお得で、全体的に曲が難しすぎて演奏が少々ぶれるのが難点。 |
A Night In The Next Life ![]() 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 ユキヒロさんのライヴ音源。「ありがとう」にはじまって「はらいそ」で終わるこのアルバム。 非常にやさしい空気が詰まっていてやさしい気持ちを心の奥から生み出してくれるような感覚。 ちょっと気持ち荒み気味の時に聴くとついつい自分を反省。 ユキヒロさんの声や佇まいやその場の柔らかい雰囲気とかがそういう作用に結びつくのでしょう。 機関車・音楽殺人など好きな曲満載(超個人的) 改めて日本語という言葉の美しさを実感。 |
タルホロジー ![]() 価格: 2,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 久保田麻琴の色が濃いバックバンドでした。 あがた森魚と組むとは、思いもよらないゴールデンコンビ♪ 欲を言えば、サンディーにも参加して欲しかったです。 ”百合コレクション”が一番好きなのですが、元ちとせとのデュエットの時のあがた森魚の声が好きでした。このアルバムでは、ちょっと声が高くて明るすぎます。 でもいいアルバムです。 長崎公演してくれないかな? |